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orangestの部屋  〜 新着順表示 〜


[6] Ramblin'
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道端に咲いてた
名前も知らない小さな花
やがて散り往く運命を
知っているはずなのに

星にも負けないくらい
誇らしげにたたずんでる
僕は何時の間にか
笑顔溢れてた

あの日小さな僕の瞳には
何が映っていた?
きっといつも傷付け合う
こと望んでなかった

満たされないもの感じ
限りある未来を嘆いてた
そうしていつしか
後悔ばかり重ねてたんだ

誰もが独りぼっちなんだ
一秒でも信じたいんだ
その心に宿る
優しさという奇蹟を

だから僕達は大きな夢を
描きながら歩いていこうよ

そして両手を繋いで空へ
掲げながら明日へ歌おう

何もできなくても
ただ今を精一杯生きたら
そしたら僕も誰かを
笑顔に出来るかもしれない

そうあの花のように...

2007/10/31 (Wed)

[5] For My Dear
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リビングの壁にかかる写真
その中の僕は満面の
笑みでした
平仮名の刺繍のある鞄
実は今でも大事に
使っていたり

思い出せない程のプレゼント
数えきれない程ある
宝物にして
恐い夢を見て泣きだした夜
何も言わないで
隣にいてくれたこと

そうして僕は
あなたと並ぶくらい
大きくなった

花咲くように
差し出された手は
温かくて強く
繋いだまま歩いた
もしもう一度
生まれ変わるとしても
また二人の元へ
生まれてきたいから


ある日描いた小さな未来が
いつからか輝く
望みになっていって
打ち明けた日
肩を叩いては不安や
躊躇いを安心させてくれた

間違った方へ行きそうな時
涙を瞳に浮かべながら
本気で叱られた
諦めかけた途中
その手の痛みを
はっきり覚えてる

子供心でも
わかっていたよ
裏にある優しさ

日々満ちるように
恥ずかしくなって
少しだけ離れた
場所を歩いた
独り立ちする
僕の心の奥
絡まった糸をいつだって
ほどいて下さい


あなたの口癖
「頑張れば報われる」
その言葉信じて

そうして僕は
あなたと並ぶくらい
大きくなった

花咲くように
差し出された手は
温かくて強く
繋いだまま歩いた
もしもう一度
生まれ変わるとしても
また二人の元へ
生まれてきたいから

いつかここから
旅立つ季節には
あなたの好きな花が
咲いてるんだろう
悲しい別れ
嬉しい別れでも
あなたにとびきりの
「ありがとう」言いたい

2007/09/27 (Thu)

[4] Butterfly
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青空を見上げ 羽開く街
ツツジの開いた日の頃
手を差し伸べる僕を
君は振り返らずに
前へ走りだす

いつから 君は
側にいてくれていたの?
そして 今どこを
目指して大人になる?
淡き緑の先へとひらり舞う

風に揺れながら
あの君の顔思い出す
涙を浮かべてはまた
強く笑ったときも
いつか花開く

未来は不安じゃないから
君の夢が叶うようにと
ずっと僕は信じ続けている


雨雲を抜けて 日差し浴びている 太陽の輝く夏
果てない夜を越えては越え求めている花を探していく

さよなら思い出さなくてももう、いいよ
きっと ほら新しい
道が溢れているなら
許せないでいることも
気付くはず

月に照らされて
明日も来るように歌うよ
君のいる所へ届くように
心を込めて誓い合うよ

夢を握り締める その時に君の夢が叶うようにと
そっと僕は願い続けている
春、夏、秋、冬、季節がめぐり行く
飛び立て無でいるときには本当の今日に出会えるはず

☆風に揺れながら
あの君の顔 思い出す
涙を浮かべてはまた
強く笑ったときも
いつか花開く

未来は不安じゃないと
君に伝えてあげたいから
手を合わせ
僕は今を精一杯生きている

君の夢が叶うようにと..

2007/09/15 (Sat)

[3] promised land
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今年も一つ季節が
巡って新しい時間が
動き始めた
浮かんでは消えていく
気持ちが何度も何度も
交差したけど

あの頃語り合った
懐かしい鐘の音
この心から溢れだしたから

灰色の空が晴れたら
信じることを描きながら
新しい翼で飛び立とう
供にいる旅立ちの地で
熱い誓いを交わしてた

白い雪がこの街を
染めても僕達は
春がくることを知っている

涙を流す夜に
僕の背中をそっと誰かが
強く押してくれたから

見上げた壊れない世界
どこかで眠っている
瞳を閉じて委ねていた
供にいた思い出の地で
いつかまた会えるように


僕達は夢を掴むため
ここに生まれてきた
太陽に両手かざして
供にいく約束の地に
その笑顔があるように

共にした約束の地に
その明日が始まってく

2007/09/03 (Mon)

[2] Revolution
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君の勇気が世界を救う
その先にある
明日を信じよう

こんな悲しみばかりの
時代の中に僕達は
立っている、
ことさえ難しくて

「愛」とか「奇跡」なんて
忘れ去られても
どうか思い出して
ここに生まれてきた意味を

夜明け前...泣きたくて
仕方なかったのなら
ありのまま伝えて欲しいよ

君の勇気が世界を救う
その先にある
明日を信じよう

立ち上がるのは
怖くないから戦うことに
目を逸らさないでいよう

「今何かが変わる。」
かもしれない


「誇り」や「自由」なんて
眩しすぎるけど
守っていくべきものを
確かに抱えてる

誰もが皆気付いていない
可能性を秘めていた
あの日目を覚ましたんだ

君の笑顔が未来を照らす
灰色の霞んだ
この空の下に

たとえ一筋の光だとしても
重なり合って
旅路の行く末示す

今君は何を思い
歩いている


「夢」とか「努力」だけでも
いつもその胸に

君の涙がいつかを変える

君の勇気が世界を救う
その先にある
明日を信じよう

立ち上がるのは
怖くないから戦うことに
目を逸らさないでいこう

君の笑顔が未来を照らす
灰色の霞んだ
この空の下に

たとえ一筋の光だとしても
重なり合って
旅路の行く末示す

「君が何かを変える。」
その日が来たら

It's your Revolution.

2007/09/02 (Sun)

[1] FRIEND
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何でも素直に話せて
有りの儘笑えて泣いていた
いつの間にかそんな毎日が
当たり前になっていたね

だから忘れていたんだね
何が一番大切かって
気付かないままで君のこと
傷付けてしまっていたね

遠回りしてやっと
見つけたよ

きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
確かに輝いていたこと

これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと友達だよ


悪いこともたくさんして
たくさん怒られた教室
秘密の遊びだとか喧嘩とか
すれ違ったりしたよね

そんなことも全部
宝物だよ

きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
確かに輝いていたこと

これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと感じていたい

君と見た大きな夢を


そんなことも全部
宝物だよ

きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
僕らは輝いていたこと

これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと友達だよ


久しぶりに見た懐かしい
君の顔 何も変わらない
今なら笑わずに聞いてて
くれるかな
「ありがとう。」と

遠回りして
やっと見つけたよ...

2007/09/02 (Sun)
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