詩人:orangest | [投票][編集] |
新しい夏の訪れに
輝き出した僕らの明日を
楽しいこと悲しいことも
君と全部思い出にして...
南から運んでくる風に
街が身を任せて騒めく頃
僕の胸の中から何かが
ときめきながら
溢れだしていく
産声を上げたばかりの
季節が僕らを呼んでる
so we will go there..
自然と触れ合う心
弾んだ鼓動を感じて
新しい夏の訪れに
輝き出した僕らの明日を
少しずつ彩らせて
青空に翼広げていく様に
熱すぎる太陽照らす下で
君の笑顔期待してる
楽しいこと悲しいことも
君と全部思い出にしよう
瞳を閉じれば目蓋に映る
あの日僕達が見ていた景色
僕達は今でも一つとして
変わらないまま
歩いてるけど
かけがえのないものが
確かにここにあるだろう
thank U for all love...君が教えてくれたよ
優しさだけじゃ駄目なこと
新しい夏の訪れに
刻み始める僕らの時代へ
今年もまた奇跡を呼ぼう
冴えないばかりの毎日も
あの歌を歌い虹を描こう
痛みだって分かち合える
今この目に映るものは
僕の大事な宝物だから
誰よりも熱い夏がここに
あるんだとしたら
君と同じ景色見たい...
新しい夏の訪れに
輝き出した僕らの明日を
少しずつ彩らせて
青空に翼広げていこうよ
熱すぎる太陽照らす下で
君の笑顔期待してる
楽しいこと悲しいことも
君と全部思い出にしよう
今この目に映るものは
僕の大事な宝物だから
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