詩人:けむり | [投票][編集] |
クロック!…せかさないで
リリックなの 多分明日も明後日も
ノックしないで
ロジックが そうね 今はまだあやふやだから
いつかきっとってシミュレーション
春のせい? だけじゃない 頭ん中がタックスフレーション
原因は未熟なハーモナイゼーション?
血栓ないしは煮こごりみたいな現状のイマジネーション…
レーザーみたいに世界はチッカチカに速いみたい
イレーザーで消さないで 迷いは必ずひらめきを宿しているから
ルーザーなんて誰がどーいうふうにそうと決めるの?
ウェザーに負けず心って模様を変えるのに
現状は でもそうね 人から見ればチアノーゼ…
だけどきっと そのうち多分 始まるはずなのメタモルフォーゼ
産まれた者は目覚めるはずってそのテーゼ
信じているの だから不安にとりあえずのアッツいベーゼ
『ノック』 トントン まだかしら?
あせらないで ギリギリなのは分かっているけど『エモーション』
『フリーザー』行きの便利なヤツにはなりたくないわけ
分かるでしょ? 【声】が届くころにはうまく食べ頃になってる寸法の『ジュノベーゼ』
待ってるの 【声】を
もしかして 今にも聞こえるかも なのよ
内なる【声】は未来へ導くひらめきよ
それを待っている
それってけっして無駄な時間じゃあないわ
だって そうね ノイズが混じった【エコー】に託した
そうして進んだ道の先にも【声】は届くの?
足場も定かじゃあない一歩を踏み出すなんて それこそ愚かな生き方なのよ