詩人:Ray | [投票][編集] |
たとえあなたが居なくても
あたしは独りじゃないんだってことを知った。
たくさんの愛をくれる人が
あたしの周りには
たくさんいるから
あたしはあなたなしでも
生きてけるんだってことを知った。
笑ってる自分が
ささやかだけど
嬉しくて
『またあしたね』って
言ってくれる友達が
居てくれるのが
嬉しくて
ずっと一緒だよって
何の飾りもなく
言い合える親友が在ることに誇りが持てる。
こんな希望があたしにはあるから
あたしを愛してくれる人たちがたくさんいるから
明日も笑っていようって
思えるんだよ。
ありがとう。
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なんてことない出会いでも
ただ一緒に居るだけで
ずっと絆は繋がっているんだろうなって
当然のことのように
思ってた。
だけど
あなたは平気な顔して
あたしを裏切って
それでも
何事もなかったかのように
振る舞って
そばにいて
笑って。
・・・嘲笑って??
そんな風に
出来ることが
あたしには理解できない。
大切に想ってたなら
普通の人間なら
トモダチなら
絶対に出来ない。
たとえ命令されたって。
どうして?
許す許さないの問題じゃない。
あたしはあなたを
一生理解できない。
だからごめんね。
哀しいけど
もう
あたしの瞳に映らないで。
本当は
ずっと一緒に居たかったのに・・・
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いっぱいハシャごう。
いっぱい笑おう。
いっぱい泣いて
ときには怒ったりして
そうしてずっと
一緒に居よう
幸せは
誰にだって訪れるモノ
生きている喜び
かけがえのない仲間たち
遠い青空と
広がる大地に
いま
あたしは生きて
ここに立っている
離れていても
大好きな人が居て
いろんな愛に包まれて
あたしはいま
ここにいる
そんな
当たり前なシアワセに
気付くことが出来たなら
それこそが
ほんとうのシアワセなんです
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何も思いがない。
そんな夜は久しぶりで
君への気持ちも
今の状況も
これから歩むべき道も
すべてがぼやけて
見えなくて
わからなくて
不思議。
恐くはなくて
ただ、不思議。
こんなこと今まであったかな?
きっと なかった。
僕はいつでも
君のことばかり
考えていたのに
それが今夜は
何も思いがなくて
ぽっかりと
心に穴が空いたようで
不思議。
確かに僕は
君を好きなハズなのに。
君が欲しくて
たまらないハズなのに。
これは幸い?
嬉しいのかも
哀しいのかも
わからない。
僕の心は いま
ドコにあるんだろう?
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いくら理想像を並べたって
そんなに上手くいくわけはない
常に笑顔でいようとしたって
笑えないときだってあるし
常に前を向いていようって心がけたって
下を向いてしまうときだってある。
そんな風な現実を受けとめて
凹むときだってあるよね。
じゃあ私は
笑いたいときにだけ
笑おうと思う
前を向いていたいときにだけ
前を向いてみたいと思う
光が見えるときにだけ
輝こうと思う
それだっていいじゃない
生きている痛みさえも
喜んで
そうして
大切な人を
支えてくれるたくさんの人たちを
心から大切にして
弱さに負ける私も
涙が止まらない私も
手首の傷も
募る思いも
叶わぬ願いも
全部が全部
足跡だから
そうして
踏み出す一歩の力となるのが
『勇気』っていう薬なんだよ。
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もし お金で愛が買えるとしたら。
僕はいくらのお金を
そこに積み立てるだろう?
君の心が全部
手に入るんだとしたら
僕はどれだけ
醜くなってしまうのか。
いつかの僕だったなら
君の隣に居た僕であったなら
僕は 永遠という名の愛に焦がれて
この命さえも差し出していたかもしれない。
そして
愛だけじゃ生きていけないと知った いま
愛にすがりつくことが
恐くなってしまった いま
愛を買うことができるとしたら
それでも僕は
愛を求めてしまうんだろうか。
そうしてきっと
埋もれる。
永遠という名の
はい上がることの出来ない
愛の蟻地獄に。
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もうすぐ
僕の大好きな日がやってくる。
他のどの日よりも
大切な日
何よりも感謝したい日
だから
感謝と愛の気持ちを
いっぱいに詰めて
君に贈り物をあげる。
もうすぐ
僕の大好きな日がやってくる。
あぁ 君よ
生まれてきてくれて
本当にありがとう。
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あなたといると
悔しいけど
あたしは一番 嬉しくて
生きてて良かったなぁ
とか思ったりして
全部が好きで
全部が欲しくて
すべてが恋しくて
やっぱり悔しい
こんなに好きなのに
何も忘れられないのに
そばにいてほしいのに
あなたはもう
隣には来ないんだよね。
この気持ちと同じくらい
早く他の人を
好きになりたい・・・
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歌詞に出てくる
『君』とか『あなた』とかに
当てはめる人がいない。
寂しいよぅ
寂しいよぅ
寂しいよぅ
恋をしてない自分は
自分じゃなぃみたいで
まさに「寂しい女」みたいで
恥ずかしいなんて思ったりして
けど
『出会いが欲しい』とか『恋がしたい』『彼氏が欲しい』とか
ぶつぶつA言ってる自分も
なんだか情けなくて
やっぱり恥ずかしくて・・・
あたしは何をしてるんだろう。
あたしは何をしたいんだろう。
ばかみたいだね。
ほんとは
あなたに恋してるのに。
気付かないフリをして
強がってる自分が
一番恥ずかしい。。。
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世界に光が見えた。
僕はただ
生きる価値のない人間でいて
ずっと 暗闇の中にいた
そこへ 君が現れて
『そんなことないよ』って涙を流すから
僕は戸惑って
ただ 本能のままに
君を抱いた
いつも君は
涙を流しながら
抱き締めてくれて
真っ直ぐに 僕を愛してくれた
僕には 君しか見えなくて
ずっとずっと 君しか見ていなくて
「自分」の存在を示してくれるのは
「君」だけなんだって
ただ一方的に確信していたんだ
愛でも何でもなく
「君がいるから僕がいる」。
僕にとって君は
「存在理由」で
僕のすべてだった
そうしていつしか出会ったあいつ。
あいつは 君とはまるで逆で
『何やってんの』って
笑って
僕の手を引いた
抱き締めることもなく
ただただ 笑って
背中を押してくれたんだ
そうやって 見た世界は
「君」以外の風景は
なんだかとても 輝いて見えて
何かに気付かされたように
僕は 君のいない世界に飛び出した
あいつは いつだって
僕の一つ隣に居て
笑顔で 僕を見守っていてくれた
世界に光が見えた。
僕は この世界に
「自分」が確かに存在する証を
自分の手で
見付けだしたいと
強く思った
そんな僕に 君は
やっぱりまた涙を流しながら
さよならを言ったね。
そして最後に笑ったんだ
初めて見た 君の笑顔
僕はその笑顔を見た瞬間
『ありがとう』の言葉と一緒に
涙がこぼれた。
いつも 笑顔だったあいつも
僕の後ろで
泣いていた。