自分は なんて
弱虫なんだろうと思った


寂しい
寂しい
寂しい

って そんなことばっかりで


何をつまずいてるの

何をへこたれてるの



『悲劇のヒロインぶってんじゃねぇよ』って

いまは 自分から自分に
言ってやりたい。




何がつらいの？

何が苦しいの？



しゃきっとしてよ。


ばかみたい。


「つよがり」も良くないけど

「よわがり」はもっともっと 良くないと思う。


あたしの 左手首。


これが 弱さの証。


はずかしい
はずかしい
はずかしい
・・・



逃げ出す勇気も
やりきる努力もしないくせに


弱音ばっか 吐かないで

しゃきっとしてよ。



３年前からの
あたしのモットー。



強くなること。

ぽっかりとしている

あたしの中。


あなたがあたしの中で一番で
誰よりも愛しくて
誰よりも大切で
誰よりも気になって


もぅこれ以上に
誰かを愛すことなんて

出来ないって思ってた。


「あなた以上」の人なんて

他に いるわけないって

思ってた。



思ってたのに

だんだん

その気持ちが

薄れてくのがわかる。



あなたなしでも
生きてけそうな気がする。


あなた以外を

好きになれそうな自分がいることに気付く。



それが 嫌で

恐くて 不安で

寂しい。



嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ



あなた以外なんて嫌だ

あなたじゃなきゃ嫌だ

あなた以外を愛するなんて嫌だ・・・。



あたしはね


ずっと あなただけを
大好きでいたいの


ずっとずっと あなただけを愛してる自分が好きなの・・・。

あなたが去ってから
３ヵ月が経ちました。


いまでも私は
あなたのことが大好きです。


ずっと一緒に居た日々が

いつしか思い出になって


繋いでた手が
もぅ二度と繋がることはなくても


私はずっとあなたが大好きです。


大切で 愛しくて

ずっとずっと
私の中で 輝き続けることでしょぅ



もぅ涙は要らないから

やっと前を向いて歩けるよぅになれた気がします。



過去をプラスに
未来もプラスで

現在は未だゼロ。



ここから始めよう。



『あなたを好きな私』からプラスの未来へ
歩き出そう。



あの日、立てなくなるくらぃ
泣き崩れたのも

そのあとまた笑えたのも

いまあなたを好きな私も


全部が全部『私』だから


誰かと『二人』じゃなきゃ
幸せになれない、なんてことはないよね。


私は一人
あなたを好きなまま
歩き出すから


あなたはあなたで
愛する人と二人


幸せになってください。

愛してもいいですか

愛されたいと願ってもいいですか


ずっとそばにいてもいいですか


ずっとそばにいてほしぃと願ってもいいですか


その手に頬に
触れたいと願ってもいいですか

私の手に頬に
触れてほしぃと願ってもいいですか



あなたに出会って
世界が変わった

人の欲は
どうしてこんなに
醜いんでしょうか

あたしを好きだと
あなたは言った


こんなあたしを好きだとあなたは言った



温もりが欲しかった

穴の空いた心はやっぱり寂しかった

あの人に振り向いてもらえないのが悔しかった

誰かと一緒に居たかった


あたしは人の子

愚かで醜い人間の子



愛されたいと願ってしまった


愛が欲しかった

あたしがあの人を愛するよぅに　真っすぐに
誰かに愛して欲しかった



『愛してくれるの？』
とあたしは言った



ずっとずっと
欲しかった
誰かの温もり



だけどね

それは所詮『誰かの』だから


そんなのダメだって
わかってた


それでも欲しかった
『誰かの温もり』



あなたはただ一言
『うん』って言った・・・

ねぇ 知ってる？
どうしてあたしが
こんなにも車に詳しいのかってこと


ねぇ 知ってる？
どうしてあたしの『理想のタイプ』が
こんなにも具体的なのかってこと


ねぇ　知ってる？
どうしてあたしは
その着信音を鳴らされると
過剰に反応しちゃぅのかってこと


ねぇ　知ってる？
どうしてあたしの持ってるアルバムの一部が
真っ白なのかってこと


ねぇ 知ってる？
どうしてあたしは
ayuのあの歌だけは
絶対歌わないのかってこと


ねぇ 知ってる？
あたしが一番嫌いな『女の子の名前』


ねぇ　知ってる？
あたしのこの口癖は
誰譲りなのかってこと


ねぇ 知ってる？
あたしには
自分の生まれた日よりも大切な日があるってこと


ねぇ 知ってる？
あたしには
あなたよりもずっと
大好きな人がいるんだってこと・・・


ねぇ、知ってる？？

巡り逢えた奇跡と

二人の間に生まれた愛と

愛し合う幸せに



どれくらぃの
感謝の気持ちを持ったらいいんだろう。


ずっとずっと探してた

まるで 巡り逢うために生まれたみたいに


僕らは今 ここにいる。


あんなに遠くにいたのに

数えきれない偶然が

奇跡を生んだ。



こんな気持ち

生まれる前から決まっていたんだろうか。


君に出逢うために
君を愛するために
君を守るために


僕は生まれてきたんだね。


その思いが
僕を強くするように

君にとって僕も
そうでありたい。



どうしよう



涙が出る。

『あなたに出会えて
本当によかった』



そうやって きっと
彼女はあなたに言うんでしょ？



『ずっとずっと一緒だよ』

『絶対どこにも行かないでね』



って離さないんだよね



本当は あたしが


あたしがずっと

言ってきた言葉なんだよ


あなたに出会えて本当によかった


ずっとずっと一緒だよ



あぁ そっか。


『絶対どこにも行かないでね』だけは
言ってなかったんだね・・・



だって そんなの
言わなくたって
離れないって思ってたんだもん・・・

今日もまた
『自分は独りぼっち』だなんて 考えてしまいました。



ごめんね。



ずっとずっと昔から

いつもあなたが
『独りじゃなぃょ』
って云ってくれていたのに。



あたしの悪い癖だね。


でもね
あなたがいることを
忘れてるわけじゃなぃんだよ



無力だなんて
何もしてあげられてないだなんて
言わないで



あたしがダメなの

あたしがバカなだけだから


あたしのせぃで
あなたが逆に
寂しくなったり
哀しんだりしたらダメだよ


そうさせてるのは
あたしなんだけど・・・


あなたの愛が
ウザィってゆってるんじゃなぃ

重いってゆってるんじゃなぃ



大丈夫だよ
分かってるから


だからあたしも
早くこの悪い癖を直すね。


ずっとずっと一緒だよ



彼氏には無い愛

他に代えることの出来ない愛


そんなカタチで
あなたを一番、
一番愛してるから。


ずっとずっと一緒だよ
ずっとずっと大好きだよ


だから

絶対絶対離れないでね。


むしろ

離さないから。

『愛してる』という言葉は

ずっと
恋人にしか使わないものだと思ってたの。



でもね
あたしは今
恋人ではないあなたに

心からその言葉を
云いたいと思った。




あなたの愛が
痛いほどに伝わって

すごくすごく
嬉しくて

心に響いて



あぁ あたしは
独りじゃなぃんだなって

思ったの。



ありがとう
ありがとう
ありがとう
ありがとう



本当に本当に
心から



あなたを一番愛してる。