ホーム > 詩人の部屋 > Rayの部屋 > 別れ

Rayの部屋


[234] 別れ
詩人:Ray [投票][編集]

もし 今

君と僕の
考えてる事が同じだとしたら


こんなに切ない事は無いと

僕は思う。



一つの言葉で

ガラスの空気が
壊れた瞬間



君は 嘘を見抜かれて
焦る子供のように

僕を見つめた。



その瞳の奥に
描かれた未来の中に

僕は居ない事



僕は とっくに
分かっていたよ。




そして 優しすぎる君が

それをずっと
言い出せずにいた事も

僕は とっくに
気付いていたよ。



出来れば

愛で重なりたかった
僕らの思い。



それは 今

哀しい涙で
重なり合った。



2005/04/24 (Sun)

前頁] [Rayの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -