詩人:Ray | [投票][編集] |
あなたの笑顔が曇ることに
こんなに悲しさを覚える自分がいるなんて
知らなかった。
あなたの声が聴けないことに
こんなに不安感を覚える自分がいるなんて
知らなかった。
あなたの背中しか見れないことに
こんなに距離を感じる
自分がいるなんて
知らなかった。
あなたが隣にいないことに
こんなに寂しさを感じる自分がいるなんて
知らなかった。
ねぇ どうしたの?
何かあったの?
あたし 何か悪いことした?
どうして笑ってくれないの。
どうして話してくれないの。
どうしてこっちを向いてくれないの。
どうして
隣に居てくれないの。
他の誰よりも
あなたがそばにいないことが
あたしには相当の違和感があるみたい。
ねぇ
あたしの寂しい気持ちを
どうかわかってよ。