詩人:Ray | [投票][編集] |
二人で居ると
世界が輝いて見える。
光が 何処までも
続いて見える。
「愛」のかたちは
きっと 人それぞれで
僕らは僕らのかたちで
お互いに 深く
愛し合っている
僕は ずっと隣に居る
あいつを愛する。
だけど
君のことも 大切に想う。
それぞれの 誰かに対する想いに 気持ちに
「名前」なんて
要らない。
ただ、そこには
名もなき想いがある
「愛」とは何なのか
深く 考えるたび
辿り着くのは
やっぱり 僕には
あいつが必要なんだ
って
ただ それだけのこと。
「愛してる」なんて
言えるはずもないけど
ただ僕は
ずっとずっと
あいつの隣に居たいだけ。