| 詩人：げんどう＠そうぞうか | ［投票］［編集］ |
夢は多く見たほうが良い
信じても信じすぎない方が良い
話すのも話し合えたほうが良い
怒っても怒り狂ってはいけない
辛くても当たってはいけない
自分善がりになってはいけない
他人にも感情があると知ること
それは君と同じように感じることができるということ
大事にすれば大事にされるということ
愛すれば愛されるということ
地球の年齢を１００歳とした時
僕ら 人の年齢は生まれてまだ三ヶ月だそうだ
たった三ヶ月で
感情を上手くコントロールできない
赤ん坊たちの地球
君は
どこまで
相手を思いやれる
赤ん坊かな？
| 詩人：げんどう＠そうぞうか | ［投票］［編集］ |
記憶が途切れた頃
僕は三次元を抜け出して
思考の海から
本能の島へ上陸した
僕は得体も知れない光景を見た
人らしきものが人らしきものを食べ
その人らしきものがまた
人らしきものに食べられる
主食は人らしきもの
副食に木や石油や天然ガスを食べるらしい
僕は居た堪れなくなり
この島を逃げ出した
あ もしかしたら
また同じような島に
戻っただけなのかも
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記憶が途切れた頃
僕は三次元を抜け出して
思考の海から
本能の島へ上陸した
僕は直進の街に着いた
なんだか人らしきものが
目線が真っ直ぐ
足も真っ直ぐ
向かう先も真っ直ぐ
振り返りもせず
タダ 真っ直ぐ
それでは また明日
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記憶が途切れた頃
僕は三次元を抜け出して
思考の海から
本能の島へ上陸した
僕は自己主張の森に行く
木々に向かって
一つ一つの人らしきものが
大声で演説している
その光景はとっても滑稽だった
では また明日
| 詩人：げんどう＠そうぞうか | ［投票］［編集］ |
僕は今日
ハンバーグを食べました
すなわち
挽き肉を食べました
牛を食べました
牛を殺さずに牛を食べました
そう 直接殺してないだけ
間接的に殺しただけ
今 胃の中に牛がいる
今日 君の命を僕の命を繋ぐ為に
使わせて頂きました
感謝
食べる事
すなわち
誰かが犠牲になって
僕の命を繋ぐ事
食事
大切にしてますか？
| 詩人：げんどう＠そうぞうか | ［投票］［編集］ |
小さく輝く星たちを
大人の望遠鏡じゃ
見えないんだ
小さな星を見る
それは
とても繊細に
同じ目線で見なきゃ
きっと輝きは
見えないんだ
さぁ
目を凝らして
同じ目線で