相手の気持ちを考える

分らないもんだ

何となくでしか

分らないもんだ

僕の気持ちも

おんなじくらい

分かっていないと思う

そう

人ってそんなもの

世界を一巡り

探し出せなかったもの

それは君

目の前の君

僕を満たす君

君がいれば僕の世界は回る

いっぽ

あるきだそう

みんなが

いっぽ

ほら

めのまえが

きれいになった

僕のこころが

共鳴する

君という一つの存在に

強く共鳴する

響き　愛

動きはじめる

何度でも言います

君が好きだ　と

報われなくても

何ででも言う

振り返らなくて良い

妥協な愛を求めていない

ただ

僕のこころが

叫びたかったんだ

僕は子供の頃の思考に戻って

絵を描きたい

ピカソは子供の絵こそが

一番素晴らしいと言う

まず形から入ってしまう

そんな

絵は

絵じゃない

愛を少し勘違いしている

恋人との愛だけが愛じゃないこと

家族愛や兄弟愛

動物愛や自然愛

自分発信の愛

みんなから頂いた愛

お返しをする事

それが慈愛なんじゃないかな

愛を欲しがってみる

未熟な愛を手にしては　

タダの一秒も本当の愛など

微塵も無いと知るのは　

今まで手にした財産が

４分の３ほど減った頃だった

自由

自由

自由

何処かに飛んでいく

見えるかもって手を伸ばしたら

見えないし

見えないって悩んでたら

絶対出てこない

そんなものだ

自由って

ほんとはみんな手にしてるのに

見ることが出来ない

だから

自由が見えないで居る

春の桜や

秋桜

そちらの方が有名

だけど

冬にも桜はある

冬桜

冬に花を咲かす

寒さに負けないように

じっと耐えながら

冬に咲く桜

じっと耐えて花を咲かす

とてもきれいです