僕らこの紙切れに書かれた無意味な線に何度悩まされただろうか出来ることなら手を差し延べ合いたい許されないことだとしても僕ら今日も深く眠りにつく明けない夜だとしても信じて疑わなかった飛び交う火の中僕は祈った。神でも仏でもなく自分に、君に僕ら信じて疑わなかった
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