みずたまりこだまする イトシイいつかの波紋答えのないピアノ くるまる布団 呼吸音イマジネーション いろはのペンで描いてさ孤独を理解することなんて 宇宙の海でさユーアンドミー 片目できみを心底 好きだと云うんだよ気持ちが欠けた様にみえたのは月や日々でも なんでもなくてぼくらがただの存在になって 白む朝が来る時の なんとも云えない切なさの所為さ 海岸線の生命さ
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