詩人:キュウー | [投票][編集] |
足りないな…
全然ってわけじゃないんだけど
少しなんだろぅな
ほんの少しなんだけど
足りないんだよな
その少しが気になる
どうにかしたいけど
どうにもならないな…
絶対足りないよ
少しなんだよな
君がいないだけ…
ウマラナイ…
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涙は流さなかったけど
ほんとに嫌な日だった
おめでたい日だけど
寂しすぎるよ…
なかなか逢えないんだよ
なかなか話できなぃし
でもみんな頑張ろうなって
励まし合ったよね
まだ昨日のことのよぅに覚えてる…
僕らそれぞれ
違う道歩いてく
そのスタートの日
くじけないって
諦めないって
負けないって…
そう決めたあの日
みんなとの想い出と
みんなの笑顔を
翼に変えて
飛び立った…
あれから1年…
みんながいないことに慣れてしまってる
今日思い出してしまって
それもなんだか
寂しくて
でも…
翼はまだ
ちゃんと着いてる
あれから1年過ぎた今
みんな頑張れよ…
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久しぶりに君を見た
髪も伸びて
大人になってた
少し後悔したよ…
君と離れてしまったこと
一緒にいれば良かった
なんて都合が良すぎて…
君を悲しませたのに
君は想っててくれたのに
笑って話をしてくれた
逢えたこと喜んでくれた
ありがとう
でも
その君の
伸びた髪が
2人が離れてからの
時間の長さを
痛感させる…
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消ゴムで擦っても
修正ペンを使っても
消えないと思う
黒ペンで塗り潰してもかな?
白いペンキをかけてもかな?
消えないんだろうな
君との季節
消す気にもなれない
詩人:キュウー | [投票][編集] |
僕の気持ちに君は
1度頷き
『嬉しい』って
その言葉だけで
僕も嬉しかった
君が本気でそう思ってくれてるのがちゃんと僕に伝わったから
僕の寂しげな顔に
君は振り向き
笑顔で『またね』って
その笑顔が
とても可愛かったから
だから一人の帰り道も君の笑顔のおかげで孤独を感じることなく帰れたよ
もし…
もしいつか…
ないと思うけど
君は忘れてるだろうけど
もし…
君が僕を思い出し
必要としてくれるならば
いつでも帰ってきて…
君の笑顔をこの胸に
抱き締め今日も
君を待っている…
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さよなら
わからなくなるくらい
人混みに埋もれよう
歩き出したなら
お互い振り返らず
もしそれでも君と僕が
出逢うなら
その時は
強く抱き締めて下さい
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月よ
道を照らしておくれ
僕があの娘のとこまで迷わぬように
月よ
道を照らしておくれ
僕とあの娘がこの先迷わぬように
照らす道は1本でいいからさ