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キュウーの部屋  〜 投稿順表示 〜


[212] 日本国民に告ぐ
詩人:キュウー [投票][編集]


景気回復は

あなたたちの


笑顔次第です♪



2006/05/18 (Thu)

[213] 泣き虫
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まだ泣けぬ
まだ泣かぬ


夢の半途中


登りきった時

おもいっきり



笑ってやる



まだ泣けぬ
まだ泣かぬ





2006/05/19 (Fri)

[214] 混乱
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こんな
こんな街にも

涙を誘う風が吹くんだ


綺麗なままじゃいられなくて

また誰かを傷つけた

悪戯な光ならいらない


誰が辛いかはわかってる

そうやってまた隙間を埋めるように穴を掘る

だからまた傷つける

もう戻せない時間は
進むことも忘れたみたい

手を放してしまえば
それまでだって

わかっていながらわかってなかったことこそ大事なことだった

言い訳並べてかっこつけても

写真のようには笑えない

消えかかった灯り
さしのべた手を振り払った瞬間に

消えた…消えた…
否。消したのか。

何を犠牲に
何と引き替えに

独りを選ぶ愚か者

例え偽っても心の穴は埋まらないように

例え嘘をついても闇を光とは呼べないように

こんな
こんなとこにも

涙を運ぶ風が吹くんだ


悪戯な光ならいらない

きっと
届かないから…



2006/05/20 (Sat)

[215] 淡々と
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折れる心もないくせに
悲しがった

潰れる心もないくせに
寂しがった

虚像の毎日を想像するだけで

何かに怯えた


これから迎える日々に

君の姿がないことに

見て見ぬ振りを…

いつまで続けるのか


虚しいだけの

空になる。




2006/05/20 (Sat)

[216] 浅はかな想い
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わかっていたことなら誰も傷付けずに済んだろう

ほんとに知らなかったことなのだろか

そう言い聞かせて自分の中で納得することが

罪滅ぼしにすらならないことに気付かないまま

もがくには浅すぎる水の中で

描いたビジョンの隅でも良い

幸せがあったのなら

あの液晶に写る文字達を消せただろうか

見え隠れするもどかしい気持ちと添い寝するように

膝を抱えて目を瞑る

閉じた瞼で涙を押さえていた


空は昨日の雨を引きずっていた




2006/05/20 (Sat)

[217] 考え方
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そんな簡単に意見を変えるほど

君のこと軽く考えてない

しっかり悩んで出した答えだから

もうダメなんだよ


ごめん



2006/05/20 (Sat)

[218] それぞれ
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僕ら違う道を進む前から違う星を見ていたのかな

別々の道を歩きだした時
やっと心の傷に気付いたんかな

さよならをすることがゴールだと思っていた僕に

スタート地点がない

流れる時間や流れる雲に身を委ねても

失うことの辛さを実感するのはやっぱ自分で

与えられたテーマを見失わなければ


それぞれの歌


唄えるかな



2006/05/20 (Sat)

[219] ありがとうって詩
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今まで…

今…

これから…


一緒にいてくれるんだよね?


ありがとう




2006/05/22 (Mon)

[220] 一線
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大人になったと成長をとめるか

子供だからと成長の糧にするか


どっちがほんとの大人なんだろう



2006/05/22 (Mon)

[221] ピース
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僕達が抱えている問題は

僕達が思っているより

以外とシンプルなんかな


空に突き上げた人指し指と中指を

見つめて思った





2006/05/22 (Mon)
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