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キュウーの部屋  〜 投稿順表示 〜


[272] 使い道
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喉が痛いと喋らない君

ありきたりな言葉で飾る僕がありきたりな言葉さえも喋れない


言葉はもう良いじゃんよ



さぁ、チューしようか




2006/07/15 (Sat)

[273] 強さを知った弱さ
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君が弱った時に
何もしてあげられなくて

逆に寂しくなってさ

君の笑顔が僕にとって
どんなに大事なものだったのか

僕の弱さに

気付いた時




2006/07/15 (Sat)

[274] 一人の夜はシングルベッドで…
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当たり前になりかけてた
君の存在
普通に思いかけてた
君の笑顔
失いかけて気付いた…失う前で良かった

君の悲しそうな顔がね
君の辛そうな顔がね
僕の胸をね
強く締め付けるんだ

君が『ありがとう』って流した涙は
君が『ごめんね』って流した涙は
僕が全部拭ってあげたつもり
最後には笑顔が待ってんだよ


でもなんでだろう
君がいない一人の夜がこんなにも寂しいものだと
君がいない一人の夜がこんなにも悲しいものだと

君が好きって

君が大好きって

そんな感情が頭をよ切る





この先なんど傷付き傷付けられようと

僕の腕が抱き締めるのは
僕の手が握り締めるのは
僕の口が口付けをするのは


君だけだよ




2006/07/18 (Tue)

[275] 花言葉〜愛の花〜
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咲き散りいくのが花ならば

咲き続けるのは愛であれ



乱れ舞う花びらに
頬を染め
あなたの隣を歩みたい



夜風にあなたを
感じたら
月の布団で眠ろうか



2006/07/18 (Tue)

[276] くだらない
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心臓を何かが貫通した

汚れた空気になれてしまっては息をすることを忘れそうで

光と音が戯れる時に頭に残るものはなんだ

映像だけでは伝えきれないだろ

やりきれない思いだけで飯は食えない
外に出れば硝子を踏んで歩く
もう隠れてしまえばなんだって良いから

情とかいらないから
なにかくれよ
あんたを包むものとか
あんたを支えてるものとか
なにかくれよ


誰か救えるだろ







2006/07/26 (Wed)

[277] ノットピーターパン
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いつからかな

夢は叶わないと思い

夢を見なくなってしまう



2006/07/26 (Wed)

[278] 地平線days
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繰り返される日常
同じことだけ増えていく

そんなアクセントの無い世界
客観的に見ても笑えない
知ってることは全て見た
欲に溺れるものほど
美しくなる

何を問う
誰に問う







きっと明日もまた

ここに居るんだろうな

2006/08/02 (Wed)

[279] 明後日に
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夢から逃げてた
また言い訳並べて
自分でも正しいと思ってた
言い聞かせてた
人のせいにして
勝手な未来像を描いて
なれるわけないじゃん
ちゃんと心と向き合えよな
目を逸らすな
周りを気にするな
潰れてみろよ









それも人生だろ

2006/08/03 (Thu)

[280] ツレ
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あの頃俺ら
あてもなくただ走ってた
狭い世界で俺らが1番だった

笑って泣いて喧嘩して
俺らの道を突き進む

いつまでもいつまでもこのままで
誰が曲がってると外れてると言っても関係ねぇ

1人離れて暮らす世界
どこにいたって忘れねぇ

だからもう泣くんじゃねぇよ
俺らは俺らの道を走るだけだろ

まだまだ俺らは輝けるはずだから

2006/08/03 (Thu)

[281] 主電源
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小さな傷も悲しみも
ちゃんと隠しきれてるわけじゃないのに
またツヨガッテル

疑似も上辺でも
未だに上手く笑えないくせに
ほら…イジハッテル


単純明解な迷路
果たして迷う暇があるのかだ
問題は


見えないを未来を見ようとしない

過ぎ去った過去にしがみつき
振り落とされるなよ



俺の三半規管がお前を欲する

早く喰ってしまえと

ブレーカーの落ちた部屋で
息をするのに必要そうだから

部屋の灯りは点けておこう

いつか燃やしてしまうまでは

2006/08/06 (Sun)
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