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壬治の部屋


[160] ブランコ
詩人:壬治 [投票][編集]

勘違いが膨らんでそれだけで走り出してた
言葉の奴隷に成り下がった日
今更あとには戻れない
何もなかったようには振る舞えない
心のかさぶたが剥がれる音がした
へっちゃらなんて、ウソでも言えない

2015/12/18 (Fri)

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