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壬治の部屋


[164] X'mas
詩人:壬治 [投票][編集]

泣けるほど悲しい恋がきれいにだめにして
虚飾と依存の日々がはじまった。
涙は心をうがつトゲ

嘘じゃなくてホントの気持ちで
あのとき絶対繋がれたけど
いつもおんなじ結末が
心に影のように付きまとってる。。

現実の厳しさをわかってるつもりで
それでもどっかに甘えはあって
日々はなあなあに過ぎてくだけ
願いをぶつけるサンタもいないし。。。

また同じようにバースデーがやってきて
私だけひとつ大人になった。。。。

2015/12/26 (Sat)

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