詩人:ひトも | [投票][編集] |
桜がピンクの花びらを咲き誇った
それはやがて地面を染めた
何もないはずの枝を見ると
緑色の芽が顔を出している
キミはいつから準備してたんだ?
俺は次への準備が出来ているか?
詩人:ひトも | [投票][編集] |
昔好きだったものが
今はそうでもなくなる
昔そうでもなかったものが
今は好きと感じる
大人になったのかは分からないけど
変わってるのは感じる
迷いながら悩みながら
前が未来がどっちにあるかも分からないけど
だけど
一歩…一歩、、進んでると感じる
詩人:ひトも | [投票][編集] |
オレンジに染まる浜辺
ぼくは浜辺に沿って歩いていた
どこからあなたを見ても
あなたはぼくとの距離を
眩い光の道として、真っ直ぐぼくに示してる
今すぐにでも消えそうなあなたは
ぼくになにかを伝えようと
最期まであなたからまっすぐとぼくに続く…ぼくからまっすぐあなたに続く道を絶やすことはなかった
詩人:ひトも | [投票][編集] |
雨の中を君は走っている…
速く走ればその分雨を強く感じる
そんなの当たり前だ
でも、君には負けてほしくないんだ
雨の中を走る君は僕の誇りだから
詩人:ひトも | [投票][編集] |
先生が言った
「地球の話をしよう」と。
あいつが言った
「地球は丸い」と。
あの子は言った
「地球は青い」と。
そいつは言った
「地球は温かい」と。
その子は言った
「地球は寒い」と。
こいつは言った
「地球は狭い」と。
この子は言った
「地球は広い」と。
私は詰まった
「地球は……」
君は私を見て笑った
「地球で良かった」と。
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イルカもね
それぞれが名前を持ってるんだって。
でも、それは「単語」じゃなくて「音」
ぼくは少し憧れました
あなたの笑い声が
ぼくの名前ならいいのに
詩人:ひトも | [投票][編集] |
今日は登録1カ月、この作品は30作記念であります。
私はこのサイトを
なにかの拍子に見つけました
一年間、登録せずに
皆様の作品を見させて頂いてたのです。
高校生だった私を励ましてくれた
力をくれた詩達に一言伝えたくて
1カ月前登録しました
いざ、コメントしようとすると
言葉が見つからず、
コメントだけのつもりが、自分でも詩を書いているという状況です
やはり皆さんのような詩には及びません
でも、これからも私なりの詩が書ければいいなと思っております
この素敵な場所で…
詩ではなくてすいません