詩人:ひトも | [投票][編集] |
キミとボクが創っている
そうさ、これは氷のジグソーパズル
冷たいうえに難しいよ
いつしかふたりは大ゲンカ
ふたりでわんわん泣いていた
ジグソーパズルがとけちゃうよ
ふたりでわんわんジグソーパズル
泣き疲れてふたりして寝たね
寝むるふたりの隣には
枠から今にも溢れそうな
ジグソーパズルと涙で出来た
おっきな虹が架かってた
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未来への道のりと
天国までの道のり
どちらが遠いのだろう
今辛くて死にたいと思う人..
死んだら、そんな簡単に
天国にいけるもんだろうか?
未来が暗くて見えない人
死後の世界は鮮明なのか?
詩人:ひトも | [投票][編集] |
ほとんどの人は
桜がピンクじゃなくなると
何故か
「今年も散ったな」
「今年も終わったな」
って呟くけど、
桜からしてみりゃ、
そりゃ失礼な話でして。
「何が終わったんだー」
って言いたくなるわけです。
僕らはただ進んだだけで、
終わってなんかいないんです。
夏のあの眩い光を目一杯に取り入れる為
僕らは準備をしてるんです。
眩い光を放って目一杯遊ぶ
あなた方の子どもたちの休憩所になる為に
僕らは準備をしてるんです
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一週間に一度、なんか虚しくなる
一週間に一度、思いっきし走りたくなって
二週間に一度、何もしたくなくなる。
三日間に一度、ある曲を無性に聞きたくなって
一カ月に一度、無性に金を使いたくなる。
二週間に一度、今の自分について考えて
三週間に一度、自分の未来について考えて
そして、自分に頑張るぞって言い聞かせる
二週間に一度、全てのことが面白く感じて
そして、周りに友達がいることに気づく
今、自分はしあわせだ と感じ
一週間に一度、涙が出るほど景色に感動する
二カ月に一度、自分の無力さに落ち込み
昔の友達に会いたくなる
二カ月に一度、全てが鬱陶しくなって
そんなとき、独りでいたくなる
そんなときの、ふとしたキミの一言で
全てが輝いて見える
そして、毎日……キミに惹かれてる
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ある日、『石』を拾った
その石は小さくて少し角張っていた
石は僕の心だった
大事にその石を握ってた..
大事に拳を握ってる僕を見て
誰かが何を持っているのか訊いてきた
老婆に見せると
「フンッ」と言って去ってしまった
キミに見せると
「キレイだね」と言って微笑んだ
親に見せると
何も言わず、抱きしめられた
僕は心を握ってた
すると誰かが何を持っているのか訊いてきた
老婆に見せると
ペッと唾をかけられた
キミに見せると
そっとそれにキスをした
親に見せると
石に涙がこぼれ落ちた
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疲れた友達が
安心できる場所になろうか
ここだけはいつも変わらないって落ち着ける、
木洩れ日いっぱいの樹にもたれかかったあの感覚。
そんな感覚になれる場所に…存在になろうか
でもな、
僕自身も成長したいんだ。
変わりたいんだよ。
だからな...
大切な木洩れ日、幹の質は変えず護って
もっと、草花とかに囲まれた
もっと落ち着ける場所に成長するな
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感動されるより、感動出来る心を保ちたい
尊敬されるより、尊敬出来る心を持ちたい
認められるより、
認めることの出来る人間になりたい
正直言うと、どっちも欲しいんだけどね。
人間だし。
でも、まあ
俺の他者への投票数が
された数より多くあるのは
ちっさな俺の誇りなのです。
ん?ちょっと違うのかな?