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例えば
赤い物体について考えてみよう。
こいつは、白色光に含まれる色光成分のうち、赤い光だけを選択して反射し、他の色は吸収するという特性をもつ物体です。
例えば、赤いワインについて考えてみよう。
こいつは、赤い光だけを透過させ、他の色は吸収するという特性をもつ物体です。
みんな欲しい色ばかり吸収してるのに
ステタ色が際立っちゃってる
これって俺等にも言えないかな?
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HEYセミよ。
君はどうして鳴いてたの?
早とちりして地面から出て
5年振りの…仲間がいない地上は
どうでしたか?
HEYセミよ。
君はどうして泣いてたの?
せっかく付いたその羽をどう使うの?
HEYセミよ。
君はどうしてないてたの?
そのなき声は
未だ見ぬ出逢いの為?
それともこの世界に何かを訴えてるの?
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変わろうと決めた日
まず、何をしようか
部屋を片付けて
挨拶もしっかりしよう
それと、、、
いっぱい出てきたけど…
なんだ。みんな親から教わったことじゃん
とりあえず、感謝から始めるか
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「でっかい何かを掴みたい!」
って言って、とばしてるけどさ
堅く握り締めたその拳で
キミは一体何を掴む気だい?
握った拳じゃあ、何も掴めないよ
キミには2つの手しかないけど
もっと沢山のモノを
掴めて‥抱けて…包み込めるはずだよ
深呼吸して、周りを見渡して、、
ステキなモノをいっぱい包み込もう
ほら、光が見えてきた
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あなたは泣く
悲しい目をした少女を見て
涙の海で悲しみをほぐすかのように
あなたは泣く
目に映る景色を見て
この光景を二度と忘れぬと誓うかのように
あなたは泣く
小さな幸せを見つけた子を見て
その幸せを涙で護り包み込むかのように
あなたは泣く
罪を犯した人を見て
心の闇を涙で洗い流すかのように
僕は…
何故、あなたがそこまで泣くのかまだ分からない
…でも、、、
あなたが僕の為に泣いたとき
僕の頬を涙が伝った
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多分人って、知らないうちに知らないところで誰かを傷つけてるのだと思います
だって、その言葉にその文字に受ける印象なんて、その人次第で、しかもその時次第だから...
どこかで傷付く人がいる事
そのことに気付くのはきっと素晴らしい
でも、同時に…それ以上に、あなたの言葉にあなたの文字に救われた人がどれだけいたか…どれだけいるか…
昔も今もこれからも
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それはキミの瞳から
それはボクの瞳から
キラッと光って頬を伝う
それがどんな透明な雫でも
それがどんな黒い雫でも
キラッと光って地面に消える
キラッと光った瞬間に
人は何を感じるだろう..
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薫る薫る草木の不思議
満たす満たす月の不思議
流れ流れる雲の不思議
荒れて涸れる水の不思議
回る周る地球の不思議
映えて栄える色の不思議
巡る廻る季節の不思議
変わる変わる心の不思議
続く続く生命の不思議
揺れる揺れる花の不思議
泣き笑うキミの不思議
染まる染まる頬の不思議
キミに惹かれるボクの不思議