詩人:halcyon | [投票][編集] |
おまえはきっとあいつあたりと付き合うことになるんじゃねえ?同じバカだし、アホだし、なんか似合ってるし。付き合うならマジで絶対あいつとだろ。
ふーん。
(付き合うならあんたとがいいとか、すきだとか言ったら一体どんな反応すんのかな)
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恋ぐらいする。
でも、隣を歩いてるあいつはあたしとそんな関係になるなんてちっとも考えてないんだろうな。そんなの「ありえねー」とか「キモッ」とか思ってたりして…ありえる。ああ、もういっそのこと「すきだバーカ!」って言っちゃおうか。今。
あたしの気持ちにきづいて腰抜かしちゃえ!
(そしてそんなあいつに
手を貸してあげるのは
もちろんあたし)
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甘えてもいいんだよ
俺の前では無理なんか
しなくていいんだ
本当は淋しがり屋なんだろ
ちゃんと分かってる
君が好きだから
愛してるんだ
で、何?
「だから君を
支配してもいい?」って?
いい加減
呆れて
溜息も出ないわ
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あたしの口から
吐き出された
別れの言葉は
たたき落とされた
マグみたいに、
靴擦れした
かかとみたいに、
痛かった。
あたしはあなたをどれだけ愛することができていただろう
詩人:halcyon | [投票][編集] |
靴下がきらい
夏がすき
冬はもっとすき
緑色がすき
人込みがきらい
4月1日がすき
ピーマンが…き、きらい
あなたがだいすき
こんなあたしは
なんやかんやいっても
今あなたの彼女なので、
過去が現在を
つくっているとか
人は過ちを繰り返すとか
時計はけして右回りには
なってくれないとか
そういう小難しい話は
これからも
なしでいこうと思う。
そう、思う。
ね?