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タンバリンの部屋


[6] 明け方withおじいちゃん
詩人:タンバリン [投票][得票][編集]



たとえ、明け方のコンビニに行ったとしても


ヌード写真はしたから見てもかわらないわけで



ベランダの息はもう、ぬべくも白く、

ぬくくもなんともないわけで



鳥と会話してみる


チィィィ!!   チョン?



何言ってるかわかんねぇ・・・



そんな時にチャリでシンブン運ぶおじいちゃん


俺には真似できない


明け方withおじいちゃん




よって、今日世界は俺が50億人いてもなりたたんことが分かったわけで



だから、そのかわり


人は自分だけの役割を探すのです



   いぇい

2004/10/22 (Fri)

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