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波瑠樹の部屋


[29] 君の光が僕は好きだった
詩人:波瑠樹 [投票][得票][編集]

交差点で
立ち止まる癖は

見上げた空が
高く広く
感じるから…




君がいつも
見ていたものは

他の誰かの
希望じゃなく

君だけが知ってる
君だけの光




僕の心じゃ
見えないけど

僕はそれが
好きだったよ…。


2011/09/22 (Thu)

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