詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
新しい命がうまれ
母の顔したキミ
まだぎこちないながらも
優しく子供を抱き上げ
キミも優しい顔をする
そこに幸せがある
キミの笑顔も
子の笑顔も
ずっと
見ていたい
…そう思った
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暖かい土曜日
窓を開けて日向で
ウトウト。。
そんな私の頭の横
小さな彼は
ひとり遊ぶ
気が付くと
ふたりでお昼寝
抱き締めてくれて
暖かくて
またウトウト。。。
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苦しい
涙でそう…
この気持ち
なおしてくれるのは…?
あいしてる のメールじゃない
電話の声でもないよ
違うよ…
あなたの腕で
きつく抱き締められないと
ダメなんだよ…
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かわいい寝顔にキスしてみた
プニプニ柔らか
きれいなお肌
うらやましいったらない
ずっと見つめていたいけど…
いつかは離れていっちゃうね
いいんだよっ!
それでいいよ
ちゃんと幸せ見つけてね
詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
純粋とか素直とか
言ってくれる人がいるけれど
たぶん
そんなんじゃないよ…
わがままだし
意地っ張りなんだよ
それでも“好き”
ってほほ笑む
キミが好きでした
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うずくまったちゃん
そろそろ起きますから
やっと時間も動き出したし
もう春だしね
暖かいの大好きだもん
でも後1分だけ…
こうさせといて
※バッケ=フキノトウ(宮城県北方言)
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姉さんへ
一まわり以上も年上だけど
優しくて
キレイで
子供思いで
とても強い
血の繋がりはないけど
すごく惹かれます
何年後か
私もあなたの様になりたい
また一緒にお茶でもしたいです
妹より