詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
『きっとヤキモチなんて妬いてくれない』
私の思い込み
『私ばかりが妬いてなんか悔しいわ』
そんな勘違い
今日初めてあなたが妬いてくれた
それがすごく
嬉しいです…
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母が言っていた
『アナタがいなくちゃ
私はダメなの
そんな恋はしたことない』
私は違うみたい
アナタがいなくちゃ
楽しく笑えないみたい
アナタがいなくちゃ
ダメみたい
詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
不器用な言葉が
『好きだったよ』
って伝えてきた
…過去形で
初めての告白
『私も好きだった』
見事にすれ違っていた私たち
たぶんこれからは
もっといい友達になれる
古い友達だもん
休憩時間もあったけど
またあの頃みたく
ワイワイやってこね
詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
桜色のマニキュアを塗ったよ
こんなにキレイにしたって
あなたに見てもらえる訳じゃないのに
でも 嬉しくなっちゃうんだよ
ちょっと頑張れる自分
と
想えるだけで笑顔になってる自分
暖かな季節になったね
詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
まだ恋が始まったばかりのころ
キレイな景色を
ひとりではみれなかった
あなたがいてくれないと
感じることができずにいた
今もそれは変わらないけど
こないだ みた桜
あなたの車から みた桜
ほんとはゆっくり散歩しながらがよかった
でも最高にキレイだった
やっぱり私の感覚は
あなたからの素敵な贈り物
詩人:海乃凛 | [投票][編集] |
私は新しく始める道を選びました
優しさに甘えて
大切なものを諦めようとしていた
でも諦めなかった
大切なものの
おかげだった
それはあなたの笑顔だよ
ありがとう
ありがとう
そしてこれからも
どうかよろしく