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花の部屋


[25] 虎ちゃんへ
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自分の子供を
殺してしまったような
悲しみ

可愛くて可愛くて
口もきけないあの子が
可愛くて


可愛いだけで
守れなかった

子を守れぬ母親など

消してしまった
最後の瞬間

現実がどこからで
空想はどこまでなのか

口もきけない
あの子が
父となる人と一緒に
その面影 愛しく

ただ ただ
涙 流れる

まだ見えぬ明日に
未来の我が子をよせて

日々 日々 いつか
現実になると
想いを馳せた

そして今日
殺してしまった

もう
私も死にたいんだ

追い詰められるのも
見てもらえないのも
悲しいだけで

疲れたんだ

2010/03/05 (Fri)

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