| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
邪魔されんのは
嫌なんだよね
このままハイで
いさせてくれよ
早くなる指の速度
速くなる胸の鼓動
夢中で駆け抜け来た
優しい春 眩しい夏
寂しい秋 終りの冬
４つの季節を
僕は愛想笑いで
過ごしてきたんだ
いつまでふたりで
一緒にいられるかな
そういう事を
思い浮かべながら
此処まで来たんだ
邪魔されんのは
嫌なんだよね
お願いだから
邪魔だけはしないで
くんないかな？
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あの頃は
傷付いて
リスカでしか
安心が
出来なかった
あの爽快感は
やった人にしか
分からないだろう
でも…
死ぬ為に
やってたんじゃない
逃げる為に
やってたんじゃない
生き抜く為に
切ってたんだ
それをあなたは
心が弱いだと
言いますか？
それでもあなたは
現実逃避だと
言いますか？
| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
笑った顔
泣いた顔
怒った顔
喜んだ顔
全て抱き締めるよ
暖かい春
眩しい夏
寂しい秋
悲しい冬
想い続けてるよ
花が咲いた瞬間
鳥が飛んだ瞬間
風が吹いた瞬間
月が輝いた瞬間
一緒に感じていたい
いつもいつでも
お互いを想ってる
例えどんなに
遠く離れても
お互い愛し続ける
| 詩人：紅麗-クレイ- | ［投票］［編集］ |
君は偉いよ
ここまで
生きてきたんだから
挫折した日も
転んだ日も
君は立ち上がった
君は偉いよ
自ら命を断つ人も
何千人といるのに
生きてこれた
それだけで
君は偉いよ