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紅麗-クレイ-の部屋


[1928] 無題
詩人:紅麗-クレイ- [投票][編集]



言の葉が浮かぶのは

寝る前の

真っ暗な部屋の中


僕は寝ようとすると

自然と涙が零れる

寝るのが怖いから…

生きて明日を

迎えられるか

不安になるから…


まだ僕の言の葉は

詩とは言えない

駄作だけど、

書くのが

好きなんだよ


今宵はこの作品を

書いて就寝するが

涙は就寝しない…


いつか逝くなら

笑顔で逝きたい

幸せ感じながら

天国へ逝きたい


言の葉は難しい

自分という答えさえ

分からず

今日も綴ります…

2010/01/13 (Wed)

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