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紅麗-クレイ-の部屋


[1929] いつか教えてくれた夜空の星座
詩人:紅麗-クレイ- [投票][編集]


雪が津々と降る

雲が無い真冬の空を

唇と涙を噛み締め

見上げているよ


いつか君が

見せてくれた

あの星座の名前、

どんなに離れてても

思い出す度に

強く優しくなれる


今日は星が綺麗だね

明日もきっとずっと

君に恋をするだろう

2010/01/14 (Thu)

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