帰る場所が無くて消えてゆくイノチ儚げに光る流星群朧気に見える惑星どして人ってのはこんなに小さいのどして人ってのは裏切や嘘をつくの答えなどないのは昔から…いやいや生まれてくる前に分かり切ってた筈『殺したいほど、アンタが憎い』と母にナイフで脅れ裸足で逃げ出した
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