心が悲鳴を上げるたび僕は考えるのです他人との関わりを断ち切ればこの苦しみから解放されるのかと救われるのかと心が悲鳴を上げるたび僕は感じるのです他人との繋がりが生むこの苦しみが生きている証なのかと築き上げた足跡なのかと心が悲鳴を上げるたび僕は思うのです他人を想い流した涙がこの苦しみを価値在る物へ変えると自分を強く成長させると心が悲鳴を上げるたび苦しみと共に生きる強さを知って行こう無知な事を恥じる事無く生きて行こう
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