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雨蛙の部屋


[183] グラスの雫
詩人:雨蛙 [投票][編集]

雨音は流れ
グラスの雫が
足下を濡らす
時がまた過ぎて行く
伝えられない想いは
宙空をさまよい
彼方の闇へと
隠れ行く

2008/09/29 (Mon)

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