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雨蛙の部屋


[4] 窓から見た風景
詩人:雨蛙 [投票][編集]

窓から見える空は絵はがきのように澄んだ青空
流れる雲は留まっているかのようにのんびり流れてく
林の木々は風を受け微かに体をゆらし
雲の下を優雅に泳ぐ鳶が降りてゆく
夏の暑さに赤とんぼ
車窓に映る太陽に眩しそうに背を向けた
今日も一日ゆるりとした時間が穏やかに流れてく

2006/09/02 (Sat)

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