雲一つ無い晴れ空僕の心とは裏腹にシンと澄み渡り陽光は余す事無く降り注ぐ雨に濡れる心は暖かな光に照らされ少しまた少しづつ晴れ間を増やし涙に暮れる日に「さよなら」を告げるように澄んで行く
[前頁] [雨蛙の部屋] [次頁]