詩人:まとりょ〜鹿 | [投票][得票][編集] |
嗚呼何て滑稽な絵図
自分を哲学にしがみつかせ
背中に人より多い何かを背負ってる感覚を錯覚しながら
鉄分はしっかりと補給するがこの様
貧血です貧血ですから酸素が欲しいのですよ…
酸素バーにでも行ってろ
元々出鱈目な理屈なんだし白線の内側で大人しく待ってなさい
何も来ない居ないんじゃなくて
他人は割かし他人自身で目一杯なの。
無理して貴女を背負ってみるチャレンジャーは居るなら見てみたいですよ。
悲観して自らを傷付けるがいいでしょう
しかし他人は他人様と忙しいのです
今月の星座占いは貴女の思惑通りには行きません。
わかってますよ無力だもん。
だから枯渇して下さい、人生なんて大それたテーマじゃなくって
そうだな、とりあえず腹を減らして泣く努力と
視野を慣れさせるために目を力いっぱい見開きなさい
それに慣れたら笑いなさい。笑ってそういう人だと思わせなさい
人生ではなく世界に触れなさい。
上の上の上は限りある数でしかないが、下の下のそのまた下はまだまだ誰かが産み出すのだから。
ちょっとでも可能性あるなってだけでもいいさ。殺伐としてる。
決定的な事なんて私は言えないし言わないさ。
枯渇して手を伸ばしたテーマは無限って事で限定はないのさ。愛を愛するのさ。