詩人:まとりょ〜鹿 | [投票][得票][編集] |
セミロングで切りそろえられた髪
ストライプのシャツにタイトなパンツ
知性と美を兼ね備えた君は最高だね。
お昼は簡単にサブウェイで良いよね?なんて
コミュニケーション不足の僕に修行を付けるようだね。
決して媚びたりしないけど、一度たりとも批評をする事もない
そんな彼女は才色兼備。
僕はそんな君を心から尊敬するし愛してる。
クリスマスに貰ったねじねじのマフラー
実はちょっとどんな服に合わせるべきか悩んでるんだ。
全くつけてこないのに3ヶ月
君は何も責めたりはしないんだね。
そして君もストールやマフラーを
たくさん持っているけども
ねじねじのマフラーは一つも持って居ないんだね。
いつも柔らかな声や表情で
暖かく僕に接してくれるけど
君に突きつけられた無言の課題
ちゃんと僕はこなせているのか
君が不満な時はいつも
肩に掛かる黒髪の束をねじねじ
必ず僕の言葉を聞こえないふりして
ねじねじ巻いちゃうんだよね?
だからそのマフラー選んだの?