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まとりょ〜鹿の部屋


[66] 切れそうな糸
詩人:まとりょ〜鹿 [投票][編集]

そんなに自分を責めないで
君はただ恋と云う名の
細い糸にぶらさがっていたんだ

人の気持ちほど不確かなものはないのに

なぜ私達はそれに執着してしまうのかな?

それはまだ誰も分からない事だよ。

だけど今の私には
理解する事は出来ないけど、何となく感じるのは

君がそんな顔してるから、私はおもむろに糸を掴んでいるんだと言う事。

2005/12/08 (Thu)

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