そんなに自分を責めないで君はただ恋と云う名の細い糸にぶらさがっていたんだ人の気持ちほど不確かなものはないのになぜ私達はそれに執着してしまうのかな?それはまだ誰も分からない事だよ。だけど今の私には理解する事は出来ないけど、何となく感じるのは君がそんな顔してるから、私はおもむろに糸を掴んでいるんだと言う事。
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