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夢姫の部屋  〜 投稿順表示 〜


[197] 体内の愛
詩人:夢姫 [投票][編集]

あたしには貴方だけよ
きっと誰よりも愛してるのはあたし
だからあたしから流れだそうとしていた愛に恐怖を感じたの

涙が止まらないの
子供のように泣きじゃくったわ
恐いのよ
この愛を失うのが

あたしからはがれ落ちたりしないで
ちゃんと生きてよ
産まれてきたら
あたしが守ってあげるからさ





2005/11/01 (Tue)

[198] 蜩の泣き声
詩人:夢姫 [投票][編集]

クラスのみんなにシカトされ

ちょっとでも近づけばバイ菌扱い

あたしの机の中はゴミ箱

陰口なんて慣れっこよ

そんな子供時代


男には騙され
都合のいい女扱い

別れようとすれば
殴られるのさ

かと思えば
簡単にも捨てられたりね

そんなつい最近の出来事も
忘れ去ってしまおう


今 死のう
今日 死のう
明日こそ 死のう


そう思いながら
生きてきた


あたしにだって

幸せになる権利はあるんだって

証明してよ



ねぇ

神様




2005/11/04 (Fri)

[199] 
詩人:夢姫 [投票][編集]

貴方と居ても
なんだか淋しい気分になるのは何故
貴方と出会えた奇跡
今でも愛しくて仕方がないのよ

貴方が居ても
なんだか孤独を感じてしまうのは何故
貴方が傍にいてくれる幸せ
とんだ強欲女になったものね


その瞳が
どこを見つめているのかわからない
あたしのこと
ちゃんと見てる?
その瞳が
あたしを見て微笑まなくなった
ねぇ
ちゃんとあたしのこと
見てる?

淋しくてしょうがないの
悲しくてしょうがないの

貴方が傍にいてくれる幸せ
それだけじゃ不満な強欲女
愛しい貴方と
いつまでだって恋してたいの


好きよ

好き

目が合ったら
寄り添ったら
目が覚めたら

キスしてね



2006/05/02 (Tue)

[200] アブノーマル
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貴方の吐き出す息すら欲しくて
唇を近づけた

その瞳に映る光さえも
あたしのモノよ

全て飲み込んでしまいたいくらいに

愛してる





2007/03/15 (Thu)
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