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夢姫の部屋


[78] 僕の君
詩人:夢姫 [投票][編集]

いつからだろう

いつの間にか

こんなにも君のことが頭から離れない

時には悲しいほどに
君に冷たく接して

時には傲慢なほど
君を求めて

君の心を掻き乱してばかり

君の大きな暖かい想いに

僕は不安すら覚え

嬉しくなるほどに
君を疑ってしまう

どうしようもない僕を

受け入れてくれる君に
夢中なんだ

僕をこれ以上我儘にさせないで

どうか 僕を裏切らないで



2004/02/27 (Fri)

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