君を守るためには この手に剣を握るしかなかった 傷だらけのその腕では もう君は抱けなかった・・・。。 用意された二つの道を突きつけられ 僕は盾を捨てて剣を握った 守るだけじゃなくて 君を閉じ込めようとする暗闇を この手で切り裂きたかったから ・・・いつからかその刃は人に向けられていた ただ君を守れることができたなら それだけでよかったのに・・・。。 傷つけて 傷つけられて ぼろぼろになったこの腕では もう君を抱けなかった・・・。。
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