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藤崎 晴の部屋


[18] 孤独
詩人:藤崎 晴 [投票][編集]

見つめる先にあるものは
ひとつの光
ひとつの思い

我に力を与えしは
この光とこの杯

不老不死になりたいと願えど、現実は甘いものではない
ならば栄光残しこの地を闇夜より開放すれば

勇者の我の名は語り告がれることだろう
コレこそが我の望む未来の形

我の邪魔をするものは何人たりとも許さない
名を残したいものは我に続け

我に逆らうものは許さない
我に続け、我にひざまずけ
我に許しを請え、我を見て嘆くがいい
我を崇めろ、我を愛せ

我こそが神なり
我こそが法律

されど我の心は空虚なり

2007/06/25 (Mon)

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