君がくれたもの果てしない孤独と終わりなき絶望君の胸の鼓動は切ない程小さくて僕をいつも孤独にする君を手に入れたのにいつも満たされなくて僕を絶望に落とす暗い部屋で座り込んで哀しみがうごめく吐気と不眠に悩まされ頭は割れる寸前君がくれたもの果てしない孤独と終わりなき絶望それでも君だけがただ 愛しい…
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