詩人:鴉夜 | [投票][編集] |
遠い あの日に 幼い2人は
何処まででも手を繋いで
歩いていたね
いつまでも あの日のままで
いられると ずっと思ってた
君とならどんな世界でも
楽園に変わると ずっと信じてた
星を砕いて 大地蹴り上げて
死神の追っ手つきだけど
今すぐに 扉を開いたら
嘘吐きなあの神の元へ
大切なもの なにもかも
あの日の向こうへ 置いてきたけれど
星を砕いて 大地蹴り上げて
死神の追っ手つきだけど
今すぐに 扉を開いたら
嘘吐きなあの神の元へ
あの虹を越えられたなら
白いドレスの君を
待ってて
今すぐに さらってゆくよ
あの頃みたいに 何処までも
手を繋いで 2人