詩人:瞳 | [投票][編集] |
ガタンガタン…
ガタンガタン…
電車の椅子に座りながら揺れ動く
本を読んでいる人
ケータイを見ている人
寝ている人
みんなそれぞれ違う事をしている
ガタンガタン…
ガタンガタン…
みんな違ってみんな良い
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ありがとう
私は貴方に支えられた
貴方は自分よりも私を優先にしてくれた
私は貴方に何も返してないのに今でも支えてくれる
無私の愛を示してくれた
ありがとう
ありがとう
私はもっと頑張る
きっと成長もする
貴方に恩返しもする
だからこれからも支えて欲しい…
詩人:瞳 | [投票][編集] |
お父さんはどこにいるのかな?
お父さんは今何をしているのかな?
お父さんは私の事覚えているのかな?
私はお父さんの事覚えていないんだ…。
それでも私はいつでもお父さんの事考えているよ!
私はお父さんが大好きだから。
私はお父さんに会いたいな。
でも空を眺めているとホッとするんだ。
空は限りなく続いているでしょ?
私が空を眺めている時…
お父さんも同じ空を眺めていたら…
心が繋がっているみたいで嬉しいんだ!
会えないのは寂しいけど私は空に慰めてもらってる気がするんだ。
ねぇ、お父さん。
もし私に会えなくて寂しい時は私と同じように空を眺めてみて。
きっと空はお父さんを眺めてくれると想うから!
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現実から逃げたくて
嫌な事から全て逃げてきたけれど…
私は少しずつ気付き始めた
逃げてたらわからない事が増えてくる
逃げてたら周りの人にも迷惑をかける
私は少しずつ気付き始めた
逃げ続けると自己中心的になってくる事が…
私のしてきた事は今まで何だったんだろう…
少しずつ逃げずに前に進んで行かなきゃ…
一人で暮らしていても一人で生きている事にはならないんだから…
詩人:瞳 | [投票][編集] |
手術しても治れない人達が沢山いる
余命宣告されてどんなに辛かったのだろう
どんなに涙を流したのだろう
どんなに心が痛んだのだろう
それでもこの人達は本当に強かったと想う
心身共に辛かった筈なのに
生きている間だけでも笑顔でいたいという気持ちがあるから
本当に笑顔で生きていたから
私はこの人達の笑顔が一番愛してる
この人達自身も愛してる
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しょう…
私は今でも君の事を大事に想っているよ
君とは微かな記憶でもそれは君との思い出だ
しょう…
私が幼い頃母が私の膝の上に君を乗っけてくれたんだ
確かに君は存在していたんだ
君がこの世からいなくなっても私は君を忘れた事はない
君とはもっと一緒にいたかった
でも叶わなかった…
君は頭に包帯を巻いて箱の中にいた…
私が幼い頃から君の姿はいなくなっていた
幼かったからよくわからなかったけど今になってわかったんだ…
君は死んだんだ…
たった一人の私の弟が私の目の前からいなくなったんだ…
だけど私は今でも生きてるよ
悲しいけど…
寂しいけど…
私は君のお姉さんとして生きているから…
私は君の事を一生忘れないから
私の愛してる弟を忘れたりはしないからね
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いつも迷惑かけてごめんね…
いつも逃げててごめんね…
いつも助けてもらってごめんね…
いつも努力しなくてごめんね…
いつも自己中心的でごめんね…
いつもワガママ聞いてもらってごめんね…
ごめんね…
ごめんね…
今から治すのはもう遅いかな…?
お願い…
私を見捨てないで…
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私の恋は実らない…
だから貴方を諦めたいんだけど…
貴方は私がして欲しい事ばかりする
貴方は私を喜ばしている
諦めたくても私の気持ちが強くなるばかり…
私はとても苦しい…
叶わないのに諦められないのが苦しい…
でも毎日会ってしまうから…
会いたくない時にまで会ってしまうから…
もっと苦しいよ…
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貴方に会わなければ良かった…
貴方を知らなければ良かった…
私が勝手に好きになったけど
貴方が存在しているだけでとても苦しい
私は貴方を愛しすぎた…
私は好きになってはいけない人を好きになっていた…
永遠に叶わないから…
いや…貴方が叶えられないから…
そして立場もあるから…
貴方を嫌いになりたい…
でもそれは強がりだ…
私はすごく苦しい…
切ない…
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私の親友の植物“ポトス”ちゃん
私と最初に会ったとき貴方は死にそうだったね
私は何とかしてあげたいって思ったんだ
水をあげたり
太陽にあてたり
私に出来る事を貴方にしたんだ
貴方は私に答えてくれた
私はとっても嬉しかったよ
今でも私と一緒に住んでいる
私にとって貴方は唯一無二の存在だよ
答えてくれてありがとう
私を支えてくれてありがとう
生きてくれてありがとう
これからも一緒に生きようね