ホーム > 詩人の部屋 > 剛田奇作の部屋 > 角部屋

剛田奇作の部屋


[100] 角部屋
詩人:剛田奇作 [投票][編集]

キリガナく


オワリなく


考えるのは


アイツのカバンの色


いつも着ているコート


かかとの潰れたスニーカー


SevenStarの箱


部屋の隅に積み上がったCD


CK One のアイツの香り


横顔、ゆっくりした瞬き




洗濯物が、いつもより綺麗に干されていた



きちんとシワが伸ばされて


礼儀正しく、干されてた


洋服一枚、満足にたためないアイツが


こんな干し方、みたことない


もちろん、

女だっていうのは阿呆でも判る



判って、


いる



そして、また考える



キリガナく


オワリ無く


私は、








2008/12/21 (Sun)

前頁] [剛田奇作の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -