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蛍の部屋
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「恋人」
詩人:
蛍
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真っ白な歯を見せて笑ってごらん。
やがて貴方の頬は
風に揺れる秋桜のような紅色に染められ
想いをよせるあの人が
秋風を感じさせぬように
あたたかく貴方を包み込む。
2005/09/05 (Mon)
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