詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
勇気を出せば抱きつけそうな
ふたりの曖昧な距離感
磨かれるたび
新しい光を得られる
そんな気がして
傷つく経験も
いまは必要だと許せる
だから、もうちょっと、そばにいて
破裂しそうな胸の音
聞こえないように
こっそり夢を潜めた
あのね、今夜だけは、そばにいて
ちぎれた心の破片をあげたい
君に秘密を打ち明けたい
嘘ついて生きるの
もう疲れちゃって
重い想いに打ちのめされて
ペルソナライフ
うんざりしてるんだ...。
これから。ずーっと、そばにいて!
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
祈っても願っても
どんなに努力しても
叶わない夢だとしても
ただ希望がほしくて
なんとなく縋りたい
未来は限りなく
可能性そのものだと
自分には掴めるものが
まだ残されていると
期待していたい
だから手を伸ばして
すぐ底に触れても
知らないふりをして
まだもがきつづける
夢見ていなきゃ
死にたくなってしまう
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
いかりをおろして
あたりを見渡せば
新しい色の渦...
心が躍りまくるよ!
向かい風もなんのその
冷めた視線だって
気にしない!
お伽話の始まりのように
期待に胸膨らませ
この波に揺られたら
あてもなく漂おう
これからの展開に
未知なる未来に
すべてを預けて恋をしよう
つまらないと言う前に
面白がる努力を
するべきだ!
仰向けで空を見つめたい
涙の雨も正面から
受け止めて
痛すぎて眩しすぎて
直視できないほどに
世界が輝いているのを
わたしは知ってる...
もう知ってしまった!
心が踊るままに
生き方だってスウィングしたい
お伽話の始まりのように
これからの展開を
未知なる未来を
あなたに聞かせたいよ
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
戦いだから勝ち負けも
犠牲や痛手も仕方ない
すべてを選べない
すべては守れない
だからこそ
ありふれた嘘より
ただひとつの本音
誰かを敵に回しても
自分はいつだって
自分の味方
、なら
その心を騙しちゃいけない
自分の心は
裏切っちゃいけない
そうだろう?
真っすぐに生きなよ。
想いどおりに
君は君の人生を生きる
権利があるよ
自分のことは
信じていなよ
未来にその価値が
あるんだよ
天邪鬼だからと
前置きする君は
狡いね
二人はときどき
わだかまりに
つまずくけれど
とにかく真っすぐに
歪みとおせよ。
思い残さず
ここにあるもの
ぜんぶ武器にして
持って行け
これからは個人戦
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
たまに背伸びする
違う景色が見える
高い所の空気吸う
ちょっと。守備範囲、増えた。
経験値積み上げて
君に会いにいく
あっ!と言わせるよっ
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
ながら聴きで何気なく流してた音楽から
聞こえてきた歌詞にドキッとした
つまりはおそらく・・・
心の感度にひっかかったってこと
意識しようとしまいと
ほかはスルーしちゃっても
その言葉を自分のこころが拾ったってこと
んー。魔法の呪文みたい
頭の片隅にこびりついて
なんか離れないんだ
ここ最近の感度ワード-
「占いなんて怠け者の運命」
「イカれてるくらいがイカしてるぜ絶対」
どうにもこうにもやるせない気持ちで
魂ばかりが焦るけど
さり気ないそのインスピレーションに
たまには心を留めてもいいよね
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
世界はつまらない、のではなく。
そう決めつけていた
このボクが
ただただ
つまらない奴だったんだ
ただただ
かなしい奴だったんだ
そもそも、この世界に
定まった価値なんて
あるわけがなくて
美しい、と云う人がいて
汚れていると言う人がいて
すばらしい、と思えるがあり
残酷だと思うときもある
正しさも間違いも
ここにはなにもない
ひとによってその景色は
きっと微妙に
違うものだから。
人生を愉しむスパイスは
自分しだいだと
気づいたんだ
世界はプラマイゼロ
その付加価値は
ボクしだいだと
ようやく、気づいたんだ
だから
あの呪われた日々を
忘れさせておくれ
いつか、笑いとばしてくれ
闇の中では宝石だって
石ころだって
同じに思えるけれど
光を受ければ
きらきら輝ける
静かにいつも通りに
星がさりげなく
またたいているように
本当は何が大切で
どんなことが尊いか
いまさら、気づいたんだ
錆びついてしまう前に
扉を開けよう
今日からの世界は
昨日までとは違う色
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
泣いていたの
逃げてきたの
自分に嘘をついていたの
ずっと
あのときまでは。
ひどく
遠回りして
やっと気づいたんだ
捨てた捨てたと
言いながら
いつだって本当は
この手に強く
握りしめていたから
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
赤い糸だとか永遠の恋だとか
そんなの今さら
どうだっていいけど。
あのときは特別
あれは例外、だよ?
だって
偶然って呼ぶには
こじつけすぎるし。
運命、っていうほうが
なんか
なんとなく
しっくりくるし。
惹かれあうのは
磁石だから
ぶつかりあうのも磁石だから
そういう恋が
あったっていいでしょ
そういう恋をしてみたいでしょ?
さあ。目を閉じたなら
そっと深呼吸して...
旅に出よう。
はるかなる夢の旅
本能だけ持ってこう
あとは置き去り
こころのままに想いたい
もう180度を
増やしたい
きみがすき
何度も伝えたい
きみがすき。
いっこの輪になろう
いまはじめて
完全体になれるのね
惹かれあうのは
磁石だから
離れられないのも磁石だから
いつもおんなじ夢を見て
おなじ強さで
求めあうふたり
詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
システムに。ガンジガラメで。
テクノロジーに。コントロールされる。
アカウント、パスワード、
秘密の質問、、、
[脳内アップデート]
こんにちは
ベータ版のワタシ。
あ〜なんかなんだか窮屈だよ
世界はほんとは
ずっと広いのに
も〜なんかなんだか息苦しい!
とっても便利な
世の中になったのに
見る夢、味気ないんだ
星のない夜空に
ぷっかりと
一粒の涙を流して
ぎゅっと体を縮め
目を閉じても
これからの未来、、、
思い浮かばない
ちぐはぐな心
アンバランスな。
大人たちが魅せる創る色
悪夢と快楽が
行き来するけど
必要なのはもっと
別のウソ
あなたの温もり
ねえ、鎖を壊したい!
うんと手を広げても
届くことのなかった
世界に
ワンクリックで繋がれる
いまだから
君との距離は
こんなに近くて
こんなに遠い。
とってもさびしい!!
システムに。ガンジガラメで。
テクノロジーに。コントロールされる。
明日も画面に
絵文字をちりばめ
気持ちを込めて?
彼からの返信
改行のひとつひとつ
気持ちを察する?
そこらを漂う
空気みたいに
ふわふわ
つたない心許ない
そんなやり方でしか
生きられない
自分をかたどれない
酸素が薄くて
死にそうになるよ
でも好き好んで
不器用な
わけじゃない!
手探りのライフ
あの日の未来と
全然違うけど
あるもので勝負するだけ
だってまだ
結果にこだわりたい!
星のない夜空に
ぷっかりと
一粒の涙を流せば
わたしが光そのもの
好き好んで
この時代に産まれた
わけじゃない!!
でもリタイアしないよ
生き辛さは
愛を以て制してね
こんにちは
ベータ版のワタシ。
何度だってアップデート
たったひとり
君が居て、君といて
たったひとつ
このイノチ
生き通すのだ!!