詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
10年後には
本人ですら忘れさってる
たぶんそんな
ありふれた日常のはずで。
泣きながら自分を慰めていた
あの夜、あの朝
「あの子より強くなるために...」
だから昨日の恥なんて
忘れちゃう
明日のことも気にしない
当事者だからイタイだけ
どうでもいい、は
ときに魔法のワード♪
心配しないで
真実はその胸のなかに
あるよ
君が失くしても
無くならない
安心して
眠りに落ちてごらんよ
色眼鏡を外せば
ほんとの景色
いつだって好きなだけ
見えるんだからね
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