詩人:現実的SUGILL | [投票][編集] |
勇気を出せば抱きつけそうな
ふたりの曖昧な距離感
磨かれるたび
新しい光を得られる
そんな気がして
傷つく経験も
いまは必要だと許せる
だから、もうちょっと、そばにいて
破裂しそうな胸の音
聞こえないように
こっそり夢を潜めた
あのね、今夜だけは、そばにいて
ちぎれた心の破片をあげたい
君に秘密を打ち明けたい
嘘ついて生きるの
もう疲れちゃって
重い想いに打ちのめされて
ペルソナライフ
うんざりしてるんだ...。
これから。ずーっと、そばにいて!
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