祈っても願ってもどんなに努力しても叶わない夢だとしてもただ希望がほしくてなんとなく縋りたい未来は限りなく可能性そのものだと自分には掴めるものがまだ残されていると期待していたいだから手を伸ばしてすぐ底に触れても知らないふりをしてまだもがきつづける夢見ていなきゃ死にたくなってしまう
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